2019.08.31 ブログ
input vs output
Hi everyone:)
MedLiNGUALのRieです。
8月も最後ですね!
今年の夏はなんだか雨が多いなぁと感じました。
そして今縁あって北海道の会社とお仕事をさせていただいていますが、
北海道も「局地的な大雨」というニュースが。
そして最近頻繁に目にする「観測史上一位」の文字も。
地球大丈夫じゃないですね。((+_+))
局地的な大雨 – 英語で何と言いますか?
色々言い方はありますが
localized heavy rainfallとか、
雰囲気が伝わりやすいのは
localized downpourとかですね。
さて、
みなさま、人生や学習において、
毎日どれくらいのインプットとアウトプットをしていますか?
どちらかに大きく偏っていたら要注意です。
MedLiNGUALの推奨は、
input:outputが40:60の状態です。
また、
英語のアウトプットとは「書く」「話す」
英語のインプットとは「読む」「調べる」「聞く」です。
私は圧倒的な「考えて」「やる」人で、
ともすれば一日のinput:outputのバランスが10:90になりがちです。
これは、inputの少なさでフラストレーションが溜まる状態でよくありません。
逆の方も多いのではないでしょうか。
情報収集だけで満足しちゃう状態です。
バランスが大事ですね。
私の昨日と今日の動きを見てみると、
2Hミーティング–>役所–>3H一人で資料作成–>3Hミーティング–>会食–>事務仕事–>sleep–>レッスン1–>レッスン2–>レッスン3–>事務仕事–>now
です。
ミーティング・会食は50:50にしても、
2日間ほぼ全部outputです。(;’∀’)
頭を使い何かを生み出そうとしっぱなしです。
(講師なのでレッスンはoutput側です)
というわけで♬
output作業に戻る前に、
2時間自分にinputのご褒美タイム!
オトナになると学習する時間って贅沢ですよね~?
(と私は思う。なので生徒さんには最大限その時間を楽しんでもらいたいと思っているのです。)
そして
ホットヨガに行く気満々で荷物持ってきたのに休館日だった( ;∀;)事情も加味して、
本屋に寄ってinputしたい雑誌をざざっとつかんで、
これから読書タイム^^ SO EXCITED!!
もともと勉強オタクの私は基本的にinput大好きです。
本日のラインアップは
経済・経営系(東洋経済、日経ビジネス、フォーブス、プレジデント)
教育系(英語教材ガイド、フレームワーク思考)
サイエンス系(ニュートン)
何が言いたいかというと、
英語の学習はinputも超重要
ということなんですね。
英語のインプットとはすなわち音です。
音のインプット抜きで英語を上達しようとするのは、
陸上で水泳の練習をしようとしているみたいなもの、
と言えば分かりやすいでしょうか。
アウトプット比重が若干多いことも含めて、
このあたりは詳しく、9/14の対面セミナーでお話しします♬
https://medlingual20190914.peatix.com/
このinput:outputのバランス感覚を養ったのは、やはり大学生・大学院生時代だと断言できます。出身のオックスフォード大学の教育は、このinput:outputバランスが究極に優れていました。この基本放任主義の大学では、学習の仕方を学び、大学は生涯一人で学習し続ける力を授けてくれました。(専門知識はオマケ?)
その方法で私は今教えているわけですが、
オックスフォード大学の教育メソッドについても、
セミナーでシェアさせていただきます^^
ではでは2H読書タイムに入ります♬
ファスティングも5日間やって今頭の働きは冴えてるし、情報吸収も早い!
See you again!
MedLiNGUAL
Rie